鹿児島県産婦人科医会

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出産育児一時金直接支払制度の要綱及び記録条件仕様の一部改正について

出産育児一時金の取扱いが来年4月から変更となります。 今般、厚生労働省からの改正について通知が発出されましたので、下記の通り情報提供いたします。 改正の概要は、現在、正常分娩の時の社会保険分の請求は国保連合会に行っていたものが、今後、支払基金に行うこととなります。 これにより、正常分娩及び異常分娩とも請求先については、国保分の場合は、国保連合会へ、社保分の場合は、支払基金への請求となります。 【通知】「出産育児一時金等の支給申請及び支払方法について」の一部改正について 「出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度」実施要綱

新生児聴覚スクリーニング検査における使用機器について(依頼)

標記の件について、平成28年12月5日付にて郵送しているところでございますが、平成29年度より、一部市町村において新生児聴覚検査に係る公費助成が実施される予定であります。今後の引続き全市町村での公費助成に向けて働きかけを実施していく予定としております。 また、日本産婦人科医会母子保健部会「新生児聴覚スクリーニングでの使用機器について」によりますと、検査費用としては、耳音響放射検査OAE)は、自動聴性脳幹反応検査(AABR)に比べ安価であり、導入しやすいメリットがあるものの、精度を考慮するとAABRが優れており、AABR での実施が望まれると記載されております。 各医療機関におかれましては、自動聴性脳幹反応検査(AABR)での実施体制作りをお願い致します。 新生児聴覚スクリーニング検査における使用機器について(依頼)

HPVワクチンに関する件について

HPVワクチン接種の積極的勧奨の一時中止勧告から三年以上が経過しておりますが、最近、これに関しまして厚生労働科学研究班の研究成果発表に関する厚生労働省からの見解の公表がありました。 その、見解内容についてと日本産婦人科医会の考え方について下記の通り参りましたのでご確認をお願いします。 HPV厚労省見解に対して(281207) HPVワクチンの現況(281207)

鹿児島県産婦人科医会 ブロック別研修会

開催日程/会場

日時

平成29年1月21日(土)16:00~18:30

場所

鹿児島県医師会館 3階中ホール(鹿児島市中央町8-1)

単位関係

e医学会カードで受付いたしますので、カードをご持参下さい。 「日本産科婦人科学会10点」「日本産婦人科医会単位」を取得出来ます。

※ 1.2 → 鹿児島県産婦人科医会員のみ ※ 3.4 → 助産師、看護師、医療従事者、行政関係者参加可

1.会長挨拶(16:00 ~ 16:10)

  • 「中央情勢報告」  鹿児島県産婦人科医会 会長 有馬 直見

2.基調講演(16:10~16:40)

  • 「保険医療講習会」  鹿児島県産婦人科医会 常任理事 飯尾 一登

3.特別講演Ⅰ(16:50 ~ 17:20)

座長:鹿児島県産婦人科医会 副会長 波多江 正紀
  • 「新生児聴覚スクリーニング検査実施方法について」

講師:鹿児島市立病院 耳鼻咽喉科 鹿島 直子 先生

4.特別講演Ⅱ(17:30 ~ 18:30)

座長:鹿児島県産婦人科医会 会長 有馬 直見
  • 「妊娠期からはじめるメンタル評価とケア~知識、実践システム、教育研修の最前線~」

講師:九州大学病院 特任教授 吉田 敬子 先生

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    平成28年度南薩圏域産後メンタルヘルスサポート研修会

    標記研修会が、下記の通り開催されます。県産婦人科医会も後援しておりますので、多数のご参加をお待ちしております。 目的: 産後はライフスタイルや急激なホルモン動態の変化などから、うつ病をはじめとするメンタルヘルス不調のリスクが高い時期と言われている。産婦が安心して地域で育児をしていくため,母子保健関係者と精神保健福祉関係者の連携した支援が実施できるよう関係者のスキルアップを図る必要がある。 特に、10代のハイリスク妊産婦が増加していることから若年妊産婦に対する支援体 制のより一層の充実を図り,産後の健やかな生活支援を行うとともに自殺予防対策の 一助とする。 主催:鹿児島県南薩地域振興局保健福祉環境部 後援:鹿児島県産婦人科医会,指宿医師会,枕崎市医師会,南薩医師会 日時:平成28年12月16日(金)19時~20時30分(受付18:30~) 会場:南九州市市民交流センターひまわり館 住所:南九州市川辺町平山6630番地 対象者:医師,その他の医療従事者,行政職員等 開催要項:開催要項 申込方法:産後メンタル申込書 テキスト:テキスト申込書

    母子健康手帳の記載事項の取扱い等について(依頼)

    予防接種法施行令の一部改正により、本年10月1日からB型肝炎が予防接種法に基づく定期の予防接種の対象疾病として追加されたところですが、母親がHBs抗原陽性者で、母子感染予防のために抗HBs人免疫グロブリン及び組換え沈降B型肝炎ワクチンの投与を受けた児については,定期の予防接種の対象者から除くこととしている旨、厚生労働省から別添のとおり連絡がありました。 定期の予防接種との重複を避ける観点から,各医療機関において,母 子感染予防のためにB型肝炎ワクチンの投与を実施した場合においても,母子健康手帳 のB型肝炎に係る予防接種の記録欄に記録をお願いいたします。 【厚労省事務連絡】H28手帳様式改正 医師会あて(B型肝炎関連)

    前姻の解消又は取消し日から換算して100日を経過していない女性を当事者とする婚姻の届出取扱いについて

     民法改正に伴います前婚の解消又は取消の日から起算して100日を経過していない女性を当事者とする婚姻のうち、医師が作成した「民法第733条第2項に該当する旨の証明書」を提出した場合には、民法第733条第2項に該当するものとして、当該婚姻の届出を受理する取扱いが行われます。 今回、医療機関より、受診希望が有り、本会に問合せがありました。 証明書発行が必要な際に、証明書の様式をダウンロードしてご使用頂けるよう下記に添付しますのでご活用下さい。 また、証明書は自由診療になっておりますが、一般的な文書記載料として算定しているケースが多いようです。 民法第第733条第2項に該当する旨の証明書

    母体保護法指定医師の更新について

    鹿児島県医師会が認定する、母体保護法指定医師の指定期限が平成28年10月31日までとなっております。 本年11月1日以降、引き続き指定医師を希望される場合は、下記書類を来る9月16日(金)《必着》までに、鹿児島県医師会までご提出くださいますようお願い申し上げます。 【必要書類】 1)母体保護法指定医師更新申請書(様式9) 2)意 見 書(様式2) ※所属郡市医師会に提出(意見書への捺印が必要)をお願いいたします。 医師会員外は提出不要です。 3)現在お持ちの指定証(原本) 4)母体保護法指定医師講習会の受講証明書(原本) ※本会にて保管しておりますので、提出は不要となります。 【申請料】 更新申請料として5,000円 ※9月16日(金)までに下記口座へお振込みください。 【振込み先】 鹿児島銀行 中央支店 普通預金 511660 公益社団法人 鹿児島県医師会 会長 池田哉

    平成28 年度母体保護法指定医師講習会の開催について

    母体保護法指定医師を取得されている先生方の指定期間が、10月31日付で満了となります。 母体保護法指定医師の更新を希望される先生方におかれましては、当該研修会のいずれかを必ず受講くださいますようお願い申し上げます。 また、新規取得を希望される先生方におかれましても、当該研修会を受講することが必須となっておりますので、お含みおき下さいますようよろしくお願いいたします。 なお、九州各県における母体保護法指定医師研修会の相互受講を認める確約書を締結しておりますので、他県医師会が主催する研修会案内については、届き次第ご案内いたします。 平成28 年度母体保護法指定医師講習会の開催について

    堂地 勉教授 ご退任記念祝賀会(平成28年3月19日 城山観光ホテル)

    鹿児島大学大学院医師学総合研究科 生殖病態生理学 教授 堂地 勉 先生のご退任記念祝賀会が、城山観光ホテル(エメラルドホール)にて、平成28年3月19日(土)に開催されました。

    堂地先生は、昭和52年九州大学医学部をご卒業後、九州大学助手、昭和59年に鹿児島大学へ異動、平成16年鹿児島大学大学院医師学総合研究科教授に就任され、31年間にわたり教育、研究、臨床にご尽力され、医学部・歯学部附属病院、医学総合研究科の充実と発展に貢献されました。 堂地先生の今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。 なお、当日の写真を掲載致しますので、ご確認下さい。堂地教授 記念講演発起人挨拶発起人挨拶②余興

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    (鹿児島県医師会内)

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    FAX:099-254-8129

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