鹿児島県産婦人科医会

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平成29年度HTLV-1対策講習会「HTLV-1母子感染防止対策等について」

HTLV-1対策については、「HTLV-1感染対応マニュアル」に沿って、各関係機関において体制がとられているところです。 しかし、母子感染防止対策の一つである、産科医療機関から保健所への情報提供件数は少ない状況にあり、陽性妊婦に対する支援体制の構築が課題となっております。 さらに、妊婦がキャリアであることが明らかな場合には、原則として完全人工栄養を勧めることなどを主な変更点とする、国の新たな「HTLV-1母子感染予防対策マニュアル」を踏まえ、県では、「HTLV-1感染対応マニュアル」の改訂を行ったところです。 そのようなことを踏まえ、標記講習会を別添の通り開催致しますので、ご参加下さいますようよろしくお願い致します。 開催案内

Dr Luca Gianaroli 講演会 ~HAC鹿児島~

HAC鹿児島を下記の要領にて開催する運びとなりました。 第1回記念講演としまして、イタリアより Dr Luca Gianaroli をお迎えしております。 ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。 詳細については、下記開催案内をご確認下さいますようよろしくお願い致します。 プログラムHAC鹿児島ver5

鹿児島県産婦人科医会ブロック別研修会(大隅地区)の開催について

さて本会では、平成27年度から地域の先生方と直接お会いし、意見交換会等を含めた形式で2年に1回標記ブロック別研修会を開催しております。 今回は、別添プログラムの通り、「保険医療講習会」・「産婦人科ガイドライン講習会:産科編・婦人科外来編」について講演頂くことになっております。 お忙しい中ではございますが万障お繰り合わせの上、多数ご出席賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 なお、研修会終了後、意見交換会を予定しておりますので、併せてご出席をお願い致します。 また、翌日、日本母体救命システム普及協議会公認J-MELS講習会 in Kanoyaを、県民健康プラザ鹿屋医療センターにて開催致します。 詳細については、トップページ(日本母体救命システム普及協議会公認J-MELS講習会)をご確認下さい。 鹿児島県産婦人科医会ブロック別研修会(大隅地区)の開催について

ビタミンK2シロップ投与方法変更について(お願い)

ビタミンK欠乏性出血症を予防するために1989年より①出生時②生後1週間(退院時)③産後1ヶ月健診時の3回投与が行われてきましたが、3回投与では頭蓋内出血を起こす事例があることが報じられております。 なお、EU諸国の調査によると、週1回投与された事例からは1例も頭蓋内出血の発症がないという報告もあります。 そのようなことを受け、日本小児科学会のガイドラインが2011年に改定され、選択肢として週1回の投与方法が付記されました。 昨年、本県でもビタミンK欠乏による脳出血症例の報告があり、県小児科医会より投与方法変更の要望を受けております。 このような事を受け、常任理事会、理事会、評議員会で協議を行い、9月23日開催されました本会総会にて、既に報告を行っておりますが、直接患児と接する小児科医の要望を尊重し、ビタミンK2シロップ投与方法の変更を各会員にお願いすることに致しました。 詳細につきましては、添付をご確認下さいますようよろしくお願い致します。 第11号:ビタミンK2シロップ投与方法変更についてのお願い(案内)

地方部会の資料について

9月23日(土)に開催されました、鹿児島県産婦人科医会総会にて、有馬会長より当日説明しました資料につきまして、添付の通り掲載致します。 地方部会説明資料(9月23日) ・新生児聴覚スクリーニング検査の状況 ・妊産婦メンタルヘルスケアについて ・新生児のビタミンK2シロップ投与について ・日本母体救命システム普及協議会について ・母体保護法指定医師指定基準の変更について

臍帯血摂取時における適正な情報の提供について

日本産婦人科医会より、標記の件について周知依頼が参りました。 今後、臍帯血に関する適正な情報が提供されることを目的として、臍帯血摂取に関するQ&Aや臍帯血保管体制が明確なプライベートバンクのリスト等を厚生労働省のHPに「赤ちゃんを出産予定のお母さんへ(臍帯血関連情報)」に掲載予定とのことです。 妊産婦から臍帯血摂取に関する質問や臍帯血プライベートバンクの契約依頼があった際等にご活用下さい。 臍帯血採取時における適正な情報の提供について 厚労省_協力依頼

新生児聴覚スクリーニング検査への公費補助に向けてのお願い

日本産婦人科医会より標記の件につきまして、下記の通り周知依頼が参りました。 本会におきましても、各市町村に公費助成に向けた依頼行っておりますが、公費助成が実施されていない地域の先生方におかれましては、担当課等への要望につきましてご協力をお願い致します。 新生児聴覚スクリーニング検査への公費補助実現に向けてのお願い 資料1

平成29年度母体保護法指定医師研修会(開催案内)について

昨年、母体保護法指定医師の資格を有していない医師による人工妊娠中絶が行われるという事例が発生したことを受け、今回、日本医師会では「母体保護法指定医師の指定基準」のモデル改訂が実施されました。 つきましては、別添の通り、母体保護法指定医師研修会を開催することになりましたのでご案内いたします。 母体保護法指定医師の新規取得ならびに更新(平成28年11月1日~平成30年10月31日)を希望される先生方におかれましては、当該研修会を受講くださいますようお願い申し上げます。 なお、更新を希望される先生方につきましては、来年度も更新のための研修会を開催する予定となっておりますのでお含みおき下さい。 平成29年度母体保護法指定医師研修会(開催案内)

鹿児島県産婦人科医療保険委員会の報告

平成29年7月7日、社保・国保審査委員が集まり、今年6月に開催された九州ブロックの社保委員会議事録、平成28年度ブロック医療保険協議会議事録を参考に適切な審査を行うため県産婦人科医療保険委員会を開催しました。 協議の中で、会員の先生方に早めにお知らせしたい内容を掲載しますので、保険請求の際に参考にしていただければ幸いです。

女性アスリート診療のための講習会(お知らせ)

さて、今年度、女性アスリート診療のための講習会を、産婦人科医師ならびに指導者・選手・養護教諭等を対象に開催することとなりました。 本講習会は、月経周期とコンディションや運動性無月経等、女性アスリート特有の問題に対応できる産婦人科の施設を増やすことを目的としております。 それぞれの分野の専門家が講演致しますので、ぜひ、この機会にご参加下さいますようよろしくお願いいたします。 なお、本講習会を受講した産婦人科医師は、「女性アスリート健康支援委員会」のホームページ等に掲載いたします(希望者のみ)。 女性アスリート診療のための講習会

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〒890-0053
鹿児島市中央町8番地1
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TEL:099-254-8121
FAX:099-254-8129

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