鹿児島県産婦人科医会

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「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」の施行に対する協力依頼について

昭和23年制定の旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給に関し必要な事項等を定めた「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」が平成31年4月24日に成立し、「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律に基づき都道府県に交付する事務費に関する政令」及び「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律施行規則」とともに、同日施行されました。 対象となる方からの請求に基づき、一時金の支給事務を行うこととなりますが、下記事項につきまして協力依頼が参りましたので、内容につきましてご確認下さいますよう宜しくお願い致します。 1.請求者に係る記録の調査等 2.診断書作成等 3.制度の周知 「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」の施行に対する協力依頼について

産婦健康診査事業(ハイリスク妊産婦情報提供書)について

昨年度10月から実施されております、産婦健康診査事業につきましては、先般ご連絡させて頂きました通り、29市町村で実施されます。 今般、県産婦人科医会ならびに行政等と協議を行い、ハイリスク妊産婦支援情報提供書につきまして、大幅な変更を行いました。変更事項は、従来、妊婦と産婦を同一の書式で使用しておりましたが、妊婦用・産婦用それぞれで作成しております。 また、特記事項の記載欄の幅を広くするなど、使用し易い様式に変更しております。 各医療機関におかれましては、新しい様式に変更して下さいますよう宜しくお願い致します。 なお、様式につきましては、トップページ>産婦健康診査事業 パスワード:kenshin-S に掲載しておりますので、必ずご確認をお願い致します。

母と子のメンタルヘルスケア研修会(入門偏)について

日本産婦人科医会では、平成29年度より、「母と子のメンタルヘルス研修会」を開催しております。 本研修会は、妊産婦の医療とケアに携わるすべての医療・行政スタッフが、メンタルヘルスの問題を抱えた妊産婦を早期に把握して支援に繋げるため、妊産婦のメンタルヘルスに関する基本的な知識を学び、スクリーニングの方法と基礎的な対応のスキルを身につけ、必要に応じて多職種連携につなげる方法を体得することを目的としております。 研修会のプログラムには、「入門偏」と「基礎偏」があります。 昨今、児童虐待や妊産婦の自殺等、妊産婦のメンタルヘルスの問題が大きく取り上げられていることもあり、研修会に、助産師などの医療スタッフ等の受講希望者が殺到しております。そのようなことを受け、研修会を地域で開催することとなりました。 本県では、下記のURLの通り、9月7日(土)16時~19時30分、鹿児島県医師会館にて開催を予定しております。 詳細につきましては、改めてご連絡させて頂きますが、申込み期間が、7月1日~7月31日となっておりますので、お含みおき下さいますよう宜しくお願い致します。 https://mcmc.jaog.or.jp/workshops/ ↑URLが認識できませんので、コピー&ペーストしてインターネットで検索をお願い致します。

「産婦健康診査事業に係るQ&A」の周知と産婦健康診査事業推進のお願い

日本産婦人科医会より、標記の件について、周知依頼がありました。 下記にて、「産婦健康診査事業に係るQ&A」ならびに「産後ケア事業運営要綱」を掲載しますので、ご確認下さいますよう宜しくお願い致します。 なお、前回も掲載しましたが、本県では、来年度29市町村が実施予定となっております。 産婦健康診査事業に係るQ&A 産後ケア事業運営要綱 ★H31年度産婦健診実施予定一覧

産婦健康診査受診票の様式変更に伴う記載方法の周知について

2019年度より、産婦健康診査事業の実施市町村が、29市町村で実施されます(下記参照)。 ★H31年度産婦健診実施予定一覧 実施市町村が大幅に増加すること、ならびに判定基準の結果把握の為に、産婦健康診査受診票の雛型を変更することとなりました。 鹿児島市については、平成31年4月以降の母子手帳交付の方には新受診票をお渡しするとのことでございますが、旧受診票をお持ちの方が今後も来院されますので、新受診票と同様に判定欄にレベルの記載をお願い致します。 なお、判定基準は、「多職種連携のための判断基準」を参考にして頂きますよう宜しくお願い致します。 産婦健康診査受診票の記載方法

FLOWER(フラワー)~性暴力被害サポートネットワークかごしま~について

FLOWERは、性暴力の被害にあわれた方が安心して相談でき、医療面などのケアを含め必要で途切れない支援が迅速に受けられるように、鹿児島県、鹿児島県警、(公社)かごしま犯罪被害者支援センター、本会が連携・協力して支援する公的ネットワークです。 性暴力とは、性犯罪、その他同意のない、対等でないと認められる性行為の強要などにより、性的な身体的被害または精神的被害を受けた方を指します。 この度、関係機関等に配布する資料が出来上がりましたので、添付の通りご案内致します。 医療機関等に、該当する方が受診された場合には、FLOWERの有効活用を宜しくお願い致します。 H31.3・フラワー配布用資料(H31.3.5)

鹿児島県産婦人科医会ブロック別研修会の資料について

平成31年3月2日(土)に開催されました、標記研修会について、下記の通り当日の資料を添付いたします。 特に、周産期の感染症の予防と対策の資料につきましては、改めてご一読下さいますよう宜しくお願い致します。 保険医療講習会(掲載用) 女性アスリート健康支援 周産期の感染症の予防と対策(掲載用)

日本産婦人科学会大規模災害対策情報システム入力訓練について(依頼)

平成30年8月4日に開催致しました「平成30年度政府大規模地震時医療活動訓練」におきまして、大規模災害対策情報システム入力にご協力頂き誠にありがとうございました。当日の入力状況は、全国でも有数となり、県内分娩取扱施設の被災情報の取り纏めと、妊産婦・新生児搬送訓練を行うことが出来ましたことに対し、ご報告を兼ねて御礼申し上げます。 今後、来るべき災害に備え、鹿児島県産婦人科医会と共同で、年2回の地方部会前日に入力訓練を行うこととなりました。 つきましては、今回の被害想定等は、下記の通りとなっておりますので、自施設の詳細情報の確認・登録につきましてご協力賜りますよう宜しくお願い致します。なお、入力状況につきましては、2月16日に開催されます、第140回鹿児島県産婦人科学会にて報告をさせて頂きますことを申し添えます。 なお、詳細につきましては、下記事項をご確認下さい。 日本産婦人科学会大規模災害対策情報システム入力訓練について(依頼) 大規模災害対策システム入力方法

(確認依頼)鹿児島県産婦人科医会ブロック別研修会(本会)の開催について

今年度のブロック別研修会を添付の通り開催致します。 今回は、「周産期の感染症の予防と対策」と題し、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 微生物学分野 教授 西 順一郎先生をお呼びして講演頂きます。 なお、専門医共通講習-②感染対策(必修)1単位が取得出来ますので、多数のご参加をお待ちしております。 鹿児島県産婦人科医会ブロック別研修会(本会)の開催について

MVA(手動真空吸引法)ハンズオンセミナー〜 安全な流産治療のための選択肢 〜

2月23日~24日に、ALSOプロバイダーコース@鹿児島2018が開催されます。 ALSOプロバイダーコースのインストラクターであります、名古屋市立大学大学院医学研究科高度医療教育研究センター産科婦人科学 教授 尾崎 康彦 先生を講師として、今回、特別に別添の通り、MVA(手動真空吸引法)ハンズオンセミナーを開催することになりました。 欧米の流産治療で主流となっている手動真空吸引法(MVA)は、従来のD&Cと比較して、より愛護的な治療法と考えられ、日本でも2018年4月より保険収載された手術法です。今回のセミナーではMVAについてその理論と実践を講演します。日常の診療においてMVAが果たす役割を実技を通して体験できる機会となりますので、ぜひご参加ください。 なお、募集定員を20名とさせて頂きますので、お早めにお申込み下さいますよう宜しくお願い致します。 MVA(手動真空吸引法)ハンズオンセミナー〜 安全な流産治療のための選択肢 〜

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