【重要】出産費用の見える化ホームページへの施設情報の掲載事項調査への協力について(依頼)
2023年11月10日
日本産婦人科医会より案内がまいりましたので、お知らせいたします。
令和5年9月7日の厚生労働省社会保障審議会医療保険部会を経て標記ホームページに掲載される項目が決定されたところです。
妊婦が費用やサービスを踏まえて適切に医療機関等を選択できる環境を整備する趣旨で、出産費用の「見える化」が行われることになりました。
そのためには、多くの医療機関に本ウェブサイトに情報を公開していただく必要があります。
今後、順次、分娩取扱施設へ掲載についての意向及び調査票が発送されるとのことです。
つきましては、ご多用中恐れ入りますが、情報提供に積極的にご協力いただきますとともに、自院ホームページ等を通じての情報提供の充実も進めていただきますようお願い申し上げます。
なお、出産育児一時金の直接支払制度を利用する分娩取扱施設については、令和5年10月から12月の期間に提出した専用請求書のデータから機械的に算出した情報についても、同ウェブサイト内に掲示されることを申し添えます。