(紹介)産科エマージェンシー臨床推論~母体急変を見抜く~
2020年05月01日
J-MELS講習会のインストラクターであります、鹿児島大学病院救命救急センター 望月礼子先生 著書、ハシイ産婦人科 院長 橋井 康二先生が監修で、「産科エマージェンシー臨床推論~母体急変を見抜く~」が発刊されました。
妊産婦の訴えを早期診断・治療へつなげる!
いざというとき、妊産婦の訴えから迅速からレッドフラグを聞き取り、早期診断へつなげるためには?症例を用いて産科での臨床推論を訓練。
この一冊で、頭の中に主訴ごとの鑑別疾患の引き出しができ、急変時の観察項目の把握につながる。
産科スタッフに必須知識である「母体安全の提言」の学習にも使用できます。
https://www.medica.co.jp/catalog/book/8033?e_flg=0