平成30年度政府大規模地震時医療活動訓練へのご協力と日本産科婦人科学会大規模災害対策情報システム入力への依頼
2018年07月20日
日本産婦人科学会より、平成30年6月25日付文書にて、標記の件について依頼がありました。
本訓練は、政府が執り行う南海トラフ地震を想定した訓練で、8月4日(土)に四国・九州ブロックで行われます。本訓練では、妊産婦・新生児の搬送訓練も予定されており、本県は訓練での搬送受入れ県となっております。
また、災害時小児周産期リエゾンが、県内全分娩取扱施設の被災情報の取り纏めと、妊産婦・新生児搬送訓練を行います。
つきましては、各分娩取扱施設におかれましては、自主的に各施設の被災状況(8月3日午後12時~8月4日午前8時まで)を大規模災害対策情報システムに入力をお願い致します。
なお、システム入力方法につきましては、添付の「日本産科婦人科学会大規模災害対策情報システム入力のお願い」をご確認下さい。
本件につきましても、7月20日(金)郵送にて会員医療機関に送付しておりますことを申し添えます。
H30政府訓練・搬送受入れ対象県への災害システム入力のお願い