日本母体救命システム普及協議会主催 J-MELS 講習会 in Kanoya
2017年10月25日
概要
日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)は、妊産婦死亡の更なる減少を目指し、産科医療に関連する医療者に救命処置などを普及するために設立した組織です。 この協議会が行う母体救命講習会は、母体急変現場での緊急対応を学ぶベーシックコースと高次病院の医療資源を前提とした評価と連携を学ぶアドバンスコース、およびそれらのインストラクターコースからなります。 今回、一次医療施設で高次医療施設に搬送するまでの対応(母体に関わる急変発生現場での緊急対応に関する座学とシミュレーション)を学ぶ、ベーシックコースを下記の通り開催いたしますので、多数のお申込みをお待ちしております。 なお、本コースでは、事前にテキストを購入して頂き、事前学習が必要となります。詳細については、受講者決定後にお知らせしますので、お含みおき下さい。開催要項
日付 | 平成29年12月17日(日) |
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場所 | 県民健康プラザ鹿屋医療センター(鹿屋市札元1丁目8-8) |
時間 | 10時~14時 |
受講資格 | 医師(県産婦人科医会員)、助産師・看護師(県産婦人科医会員医療機関に所属) |
申込期間 | 平成29年10月30日(月)9時~11月8日(水)18時 |
募集人数 | 12名 |
申込方法 | ※お申し込み受付は平成29年10月30日(月)9時から開始します。 |
受講費 | 無料(会員・会員医療機関に所属) |
受講可否 | 11月13日(月) ※記載頂きましたメールにご連絡いたします |