概要
日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)は、妊産婦死亡の更なる減少を目指し、産科医療に関連する医療者に救命処置などを普及するために設立した組織です。
この協議会が行う母体救命講習会は、母体急変現場での緊急対応を学ぶベーシックコースと高次病院の医療資源を前提とした評価と連携を学ぶアドバンスコース、およびそれらのインストラクターコースからなります。
今回、一次医療施設で高次医療施設に搬送するまでの対応(母体に関わる急変発生現場での緊急対応に関する座学とシミュレーション)を学ぶ、ベーシックコースを下記の通り開催いたしますので、多数のお申込みをお待ちしております。
なお、事前にテキスト(産婦人科必修 母体急変時の初期対応 第2版J-CIMELS公認講習会ベーシックコーステキスト/メディカ出版:日本母体救命システム普及協議会ホームページより購入可)を購入して頂き、事前学習が必要となります。
詳細については、受講者決定後にお知らせしますので、お含みおき下さい。
開催要項
日付 |
令和元年9月22日(日)8:30-13:00 |
場所 |
鹿児島市立病院(鹿児島市上荒田町31番1号) |
受講資格 |
医師(県産婦人科医会員)
助産師・看護師(県産婦人科医会員医療機関に所属) |
申込期間 |
令和元年8月13日(火)~8月23日(金) |
募集人数 |
18名 |
申込方法 |
県産婦人科医会ホームページ(J-MELS講習会ページ)にて申込み
申し込みは締め切りました。 |
受講費 |
10,000円 |
受講可否 |
8月30日(金)迄 ※ご登録時のメールアドレスにご連絡します。 |

募集要項(PDF)