概要
日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)は、妊産婦死亡の更なる減少を目指し、産科医療に関連する医療者に救命処置などを普及するために設立した組織です。
この協議会が行う母体救命講習会は、母体急変現場での緊急対応を学ぶベーシックコースと高次病院の医療資源を前提とした評価と連携を学ぶアドバンスコース、およびそれらのインストラクターコースからなります。
今回、一次医療施設で高次医療施設に搬送するまでの対応(母体に関わる急変発生現場での緊急対応に関する座学とシミュレーション)を学ぶ、ベーシックコースを下記の通り開催いたしますので、多数のお申込みをお待ちしております。
なお、本コースでは、事前にテキストを購入して頂き、事前学習が必要となります。詳細については、受講者決定後にお知らせしますので、お含みおき下さい。
開催要項
日付 |
平成30年5月19日(土) |
場所 |
出水総合医療センター(鹿児島県出水市明神町520番地) |
時間 |
14時~18時 |
受講資格 |
医師(県産婦人科医会員)、助産師・看護師(県産婦人科医会員医療機関に所属) |
申込期間 |
平成30年4月9日(月)~4月13日(金) |
募集人数 |
12名 |
申込方法 |
県産婦人科医会ホームページ(J-MELS講習会ページ)にて申込み
申し込みは終了しました。 |
受講費 |
無料(会員・会員医療機関に所属) |
受講可否 |
4月20日(金)迄 ※登録頂きましたメールアドレスにご連絡します。 |
募集要項(PDF)