ブックタイトル鹿児島県産婦人科医会会報Vol1

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概要

鹿児島県産婦人科医会会報Vol1

- 59 -二年間のあゆみ平成28年6月14日県子ども福祉課新生児聴覚検査の実施状況に係る調査の実施について1調査の目的平成28年3月に厚生労働省からの通知により,新生児の聴覚検査について,市町村が受診状況の確認や受診勧奨,要支援児と保護者への指導援助を母子健康手帳を用いて行うことが明記された。このため,県において,県内医療機関における当該検査の実施状況を調査し,結果を取りまとめた上で,必要に応じて市町村へ情報提供することで,市町村における新生児聴覚検査の取組向上に資するとともに,母子保健施策の取組を支援する。2調査内容①調査対象県内の産婦人科医療機関,小児科医療機関,耳鼻咽喉科医療機関②調査方法県子ども福祉課より各医療機関へ調査票を郵送し,FAXにて当課へ回答③調査項目機器整備状況,初回検査・確認検査の実施状況,精密検査の紹介先,検査結果など※調査票は別添のとおり④調査期間6月上旬調査票発送~6月下旬調査票回収その後,県において取りまとめ3調査取りまとめ後の対応・検査実施医療機関に対して,保護者の同意を得て,検査結果を母子健康手帳に記載してくださるよう依頼する。・検査実施が可能な医療機関の一覧表や早期支援に向けた対応フロー図を作成し,市町村へ情報提供する。(参考)調査に至る経緯・H18年度県子ども福祉課において,県内の分娩取扱医療機関に新生児聴覚検査の実施状況を調査・H23年度国において,分娩取扱医療機関に同検査の実施状況を調査※いずれも,とりまとめ結果については,市町村への情報提供未実施・H27年度H28.3.29付け厚生労働省通知文「新生児聴覚検査の実施について」により,管内全ての新生児に対し新生児聴覚検査が実施できるよう,市町村が母子健康手帳から受診状況を確認し,受診勧奨を行うことや検査後の結果を確認し,適切な指導援助を行うことと具体的に明記された。