【事務連絡】医療事故の再発防止に向けた提言第18 号の公表について
日本産婦人科医会より案内がまいりましたので、お知らせいたします。
以下、文書より抜粋
医療事故調査制度につきましては、平成27 年10 月から、医療事故が発生した医療
機関において院内調査を行い、医療事故調査・支援センター(以下「センター」とい
う。)において、その調査報告を収集し、整理・分析することで医療事故の再発防止に
つなげ、医療の安全を確保することを目的として実施されております。
また、センターは再発の防止に関する普及啓発を行うこととされており、今般、医
療事故の再発防止に向けた提言第18 号として、「股関節手術を契機とした出血に係る
死亡事例の分析」(以下「提言書」という。)が公表されましたのでお知らせします。
貴職におかれましては、同様の事例の再発防止及び発生の未然防止のため、提言書
の内容を御確認の上、貴会会員に対する周知をお願いいたします。
提言書につきましては、センターのホームページ
(https://www.medsafe.or.jp/modules/advocacy/)にも掲載されていますことを申し
添えます。
【事務連絡】里帰り出産をする妊産婦への支援について(依頼)
日本産婦人科医会より案内がまいりましたので、お知らせいたします。
【事務連絡】※誤植のお知らせ 子宮頸がん検診精密検査(コルポスコピー下生検等)実施施設に関するアンケート
日本産婦人科医会より案内がまいりましたので、お知らせいたします。
以下、日本産婦人科医会からの通知から抜粋
「子宮頸がん検診精密検査(コルポスコピー下生検等)実施施設に関するアンケート(添付参照)を各産婦人科施設にお送り致しました
そこで、誤植がありご迷惑をお掛けしておりますアンケート用紙には、
問3の2023年の子宮頸がん検診精密検査件数について、
2023年12月31日までと記載しておりますが、
2023年8月31日までの検査件数を記載下さいますようお願いいたします。
誤 2023年12月まで
正 2023年8月まで
また、問4の貴施設の地域では子宮頸がん検診精密検査を行うのに申請・承認が必要ですか?
のご質問も多々頂戴しております
こちらは、コルポスコピー生検下を行うにあたり、
登録制になっている地域があるとの事で、ご質問しております
特に登録の必要がない地域は、申請は特にいらないにチェックをお願い致します」
以上
【事務連絡】出産費用の見える化に対する日本産婦人科医会の対応とパブリックコメントの実施について
日本産婦人科医会より案内がまいりましたので、お知らせいたします。
今回、厚労省研究班の報告をうけて行われる厚労省のパブリックコメントにおいては、出産費用の見える化ウェブサイトで公開される直接支払制度からの費用のデータについても当初のような金額の一覧化ではなく個別表示となり、さらに分娩取扱施設から同HP への情報提供についても、施設への負荷に対する配慮がなされるよう進んでいるところです。
パブリックコメントは令和5年8月23 日から9月3日まで実施されます。
出産費用の見える化ウェブサイトに対する御意見募集(パブリックコメント)の実施について|e-Govパブリック・コメント
【事務連絡】【依頼】「出産費用の価格改定に係るアンケート調査」への協力依頼について
日本産婦人科医会より案内がまいりましたので、お知らせいたします。
今般、国会における出産育児一時金増額前後での出産費用の動向調査をすべきとの答弁
があったことを受け、厚生労働省保険局保険課から「出産費用の価格改定に係るアンケート調査」が行われることとなりました。
厚労省より分娩取り扱い施設に直接送付されていることと存じます。
当初回答期限は8月8日までとなっておりましたが、8月15 日まで延長となりました。
ご確認下さいますようよろしくお願いいたします。
<オンラインでの回答の場合>
URLhttps://www.mhlw.go.jp/form/pub/mhlw01/2023_07_01_syussanhiyou
【依頼】「出産費用の価格改定に係るアンケート調査」への協力依頼について(再度)